東日本基礎工業協同組合 未来は地球とともに 低騒音 低振動 排出ガス対策施工
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「くい打ち」ってなぁに
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なぜ大切なの?

地震に耐え、沈下を防ぐために必要なもの

 砂場(すなば)で、棒(ぼう)を立ててみよう。ほんの少しだけ土に立てたものは、すぐに横倒(よこだお)しになるけれど、穴を掘(ほ)って埋(う)めたものはなかなか倒(たお)れない。地球上のどの建物(たてもの)も、同じ原理でなりたっています。

 地盤(じばん)にもよりますが、道路(どうろ)を作るとき、70メートル、80メートルという「くい」を打ち込(こ)んでいきます。見えないからといって手を抜(ぬ)くと、災害(さいがい)があった時に、道路がくずれたり、建物が倒れやすくなりたいへん危険(きけん)です。また地盤沈下(じばんちんか)の原因(げんいん)にもなります。

しっかりしたくいに支えられたビル 病気のくいとビル

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